現役看護師/セラピスト

千田 恵子

正看護師。クリニック勤務。
国際アントロポゾフィー看護ゼミナール基礎コース修了
アインライブング施術資格取得

看護師として総合病院の内科病棟勤務後、結婚退職。二児の子育て後に復職し、訪問看護師として関わる中で現代医療に対する疑問からホリスティック医療の分野に関心を持つ。

その中でルドルフ・シュタイナーの提唱する理論に基づいたアントロポゾフィー医療や看護と出合い、2009年から開催の国際アントロポゾフィー看護ゼミナールに参加し、2010年にアインライブング(天然の植物成分の入ったオイルを使っての施術)の認定施術資格を取得。

2013年にその基礎コースを修了。

現在は「アントロポゾフィーケア―ステーション・メルクーア」主宰し、アインライブングや自然の素材を使った湿布などの実践や講座などを開催。

関西を中心に各地で「お手当講座」などを開催中。

東日本大震災や福島原発事故後に仙台等に医師と出向き、ケアとしてアインライブングの施術を実施している。また、4月に起きた熊本地震においても避難所を訪れ足湯や手足のアインライブングの施術を実施。

・アントロポゾフィーケア―ステーション「メルク―ア」主宰
アントロポゾフィー看護を学ぶ看護職の会 運営委員open_in_new
レインボーサークル(アントロポゾフィーを学ぶ大人の学び場)事務局open_in_new

1981年
兵庫県立柏原看護専門学校を卒業と同時に、神戸市立中央市民病院内科病棟(神経内科、免疫血液科)勤務

2009年
第1回国際アントロポゾフィー看護ゼミナール参加(2013年まで毎年参加)

2010年
第2回国際アントロポゾフィー看護ゼミナールでアインライブング施術資格取得

実績紹介

2011年から福岡のアントロポゾフィー医師の「小さいおうち自由クリニック」に、月に1回出張にてアントロポゾフィー看護ケア(おもにアインライブング)実施中。

東日本大震災や福島原発事故関連で関西に避難してこられた方々に、医療としてアインライブングの施術を実施中。

東日本大震災のあと、被災された方へのケアとして「東北健康プロジェクト」に参加し、アインライブング等のアントロポゾフィー看護ケアを実施中。

東日本大震災や福島原発事故関連での被災者対象の福岡での静養合宿でアインライブング等の看護ケアを実施(2013年~2016年)

熊本地震のあと、避難所で足湯や手足のアインライブング実施。

ご自宅に訪問してのアインライブングの施術実施中。

ホームケアとしての家族へのお手当講座として、手や足へのオイルケアのワークショップ実施

レインボーサークルopen_in_new(アントロポゾフィーを学ぶ大人の学び場)主催の「乳幼児のための子育て&ケア連続講座」にて手足へのアインライブングのワークショップや湿布等の看護ケアを実施

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